8月20日、エジプト政府により、エジプト入国時における新型コロナウイルス感染症の陰性証明携行に関して のレギュレーションの更新が発表されました。
それによりますと、エジプト籍、外国籍にかかわらずすべての入国者に対して、入国時に到着前48 72時間以内に発行されたPCR検査の陰性証明の携行が必要となります。
これまで例外とされていたシャルムエルシェイク、タバ、ハルガダ、マルサアラム、マトルーフの空港から直接入国する場合にも、必要となります。
上記の新レギュレーションは、9月1日到着便より適応されます。
(8/24情報更新) 「到着前72時間以内」と当初お知らせしておりましたが、「到着前48時間以内」に定まったとのことです。
- 【注意】入国時のPCR検査陰性証明携行に関するレギュレーションについては、再度変更が行われています。現在の最新情報は9月25日掲載の以下の情報になりますのでご注意ください。(9/27更新)
【エジプト】(8/24情報更新) 入国時のPCR検査陰性証明携行に関するレギュレーションの更新