9月16日、エジプト民間航空局は、エジプトで運航する全ての航空会社に対し、日本、中国、タイ、北米、南米、カナダに加え、ロンドン・ヒースロー空港、パリ空港、フランクフルト空港からの渡航者については、旅程及びトランジットが長時間となることを鑑み、フライトの出発予定時刻前96時間以内の陰性証明が認められることを決定した旨を発表しました。

上記以外の地域・空港からの渡航者については、これまで同様、エジプトへのフライトの出発予定時刻前72時間以内に検査・発行されたPCR検査の陰性証明の携行が必要となりますのでご注意ください。

PCR検査の時間条件の変更以外の事柄(PCR検査陰性証明に記載が必要な事項など)につきましては、8月28日掲載(9月2日更新)の以下の記事をご確認ください。

【エジプト】入国時のPCR検査陰性証明携行に関するレギュレーション(PCR検査の時間条件の変更)
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