新型コロナウィルスの感染拡大につき、現在エ弊社手配国の多くで国際線の乗り入れや観光客の入国制限などの処置が取られています。そのため、現時点で観光頂くことは難しくなっておりますが、今後感染が収束したのちには是非お越し頂きたく存じます。

また、皆様のご健康を弊社スタッフ一同お祈りしております。

今後、観光の受け入れの再開、感染防止対策についても、適宜情報を更新し、このサイトにてお知らせして参ります。

現在の受け入れ状況:

エジプト国際線の乗り入れ再開・海外からの観光客の受け入れ再開
* すべての空港において入国時にエジプトへのフライト出発予定時刻前72時間以内のPCR検査陰性証明が必要。
ただし、日本からの到着者に関してはフライト出発予定時刻前96時間以内のPCR検査陰性証明が必要。 
詳しくはこちらをご覧ください。
ヨルダン2020年9月8日より国際商業便再開
* 渡航前72時間以内のPCR検査陰性証明の携行、空港到着時のPCR検査が必要。
到着後の隔離措置は、渡航前のPCR検査陰性証明と空港到着時のPCR検査での陰性結果がある場合という条件のもと撤廃。

詳しくはこちらをご覧ください。
イスラエル国際線の乗り入れ再開・外国人の入国禁止は継続(外国人の入国は一定の条件下で例外的に認められている)
* 2021年3月7日よりイスラエルに発着する商用旅客便および陸路国境を通じてのイスラエル人の入国は可能に(入国者の数は制限)。ただし、現時点ではイスラエル人及び非イスラエル人の出入国制限は継続中。
* ただし、日本からのビジネスを目的とした短期渡航者については、2021年4月11日より経済的観点から緊急性の高い
ものに関しては条件付きで特別に受付を再開。条件などの詳細は、在イスラエル日本国大使館の「日本・第三国からイスラエルへのワクチン接種済みビジネス関係者の短期渡航受入れの限定的再開について」をご確認ください
エチオピア入国者に対して指定ホテルでの7日間の隔離が義務付けられ、その後7日間の自宅等での自主検疫隔離が求められる。ただし、入国前72時間以内の陰性証明書の提示と空港での検体提出で、自宅等での14日間の自主検疫隔離に振り分け可能。
* 2020年9月23日よりエチオピアに到着する全ての乗客は120時間以内に検査・発行されたPCR検査の陰性証明の携行が必要となる旨、エチオピア航空より発表されています。
# ティグライ州における軍事衝突発生以降、国内航空便の運航状況は流動的になっています。ご注意ください。
サウジアラビア2020年9月15日より一部の国際線再開
*2021年8月1日より有効な観光ビザを持ち、サウジ国内で承認されているワクチン接種を完了した旅行者の受け入れを再開。詳しくはこちらをご覧ください。
*2020年9月15日より出入国制限の一部緩和(外国人に関しては、出入国、労働、長期滞在、訪問の各査証を取得したものは入国が認められる)。ただし、エジプトやトルコなど複数の国からの入国停止措置は現在も継続中。
*2021年5月30日午前1時から、入国時の検疫措置を実施の上、日本からの入国を認める旨発表
*2021年6月16日の現地報道によると、全ての外国人はワクチン接種者及び未接種者を問わず、サウジへの渡航出発72時間前までにMuqeemからワクチン接種状況の登録が必要。

(2021年8月2日時点)

新型コロナウィルス感染症への対応に関しまして
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